どことりっぷ?

 ちょっと伊豆に行くことになったので、「ことりっぷ 静岡・浜松」というのを買い求めました。

 ……が、これに伊豆は載っていないのでした。

 伊豆も網羅されているかと思いきや、単独別カテなんですな(^◇^;)

 知らなかった……。

 で、改めて「ことりっぷ 伊豆」を買いに行くと、書店のお兄さんが「こちら、差し上げますね~」と、「るるぶ あしがら(ダイジェスト版)」をくれるのでした。

 (*^^)いったい私はどこに行くのでしたでしょうか(*^^)

 

 運がよければ韮山反射炉を見たいかな。

 あと、冨久家のイタリアンロール……(予約しなきゃ買えないのかな?)。

 待て次号!!

王者の話

 出かけようとして玄関を開けたら、Wさんに出くわしました。

 Wさんはご近所の方で70代くらいの女性。

 優しくて面倒見のいい方ゆえ、いろんなご近所情報を聞かせてくださいます。

 最近、よく出没するやけに堂々とした猫(〝王者〟と命名)の話になり、「あのコは地域猫ですかね?」と尋ねると、「違うの。坂の上のYさん家の猫なんだけど、家に帰らないでこの辺を巡回してるのよ。昨日はKさん家に上がり込んで、リビングでくつろいでた!」ですとw

 王者、やるな……!

 

 このあと買い物に出ると、駅に日本一有名な青い猫がいました。

 しかも二体w

 スタンプラリーのキャンペーン用(?)なのだとか。

 かーわいー!

f:id:mikiru:20170302013949j:plain

薬剤師がいない街

 花粉症なので、この季節はアレグラが手放せません。

 で、買いに行くのですが、最寄りの薬局は大半の時間「薬剤師が不在のため、アレグラは販売できません」との注意書きが貼られておるのです。Oh……!

 次に近い薬局までは徒歩10分ほど。でも、ここは取り扱いなし。

 その次の薬局は調剤薬局を兼ねているので、買うなら30分待ち。

 ……アレグラを買うのに、なんでこんなにハードルが高いのか……?

 

 結局、Amazonで買いましたッスよ。

 Amazonには薬剤師が常駐(?)しているのだそうです。

 流通の過密が叫ばれている折、なるべく小売店で買えるものは買いたいのですが、買えないのですもの……(泣)。

お金って磨くのでせうか?

 今日、食事をした店で、490円のおつりをもらいました。

 百円玉4枚に五十円玉1枚に十円玉4枚。

 このとき、店のお兄さんに「よく磨いた十円玉をお出ししますね」って言われてなんか新鮮……!

 たしかに、ピカピカでしたが。

 

 てか、もう2月も終わりますなぁ。

 今日は帝劇で2月最後のSHOCKを見届けました。

 春はすぐそこ(でも、1年の1/6が終わったとは思わない方向)!

背中から首が生えている!

 今日は猫の世話をしながら、新刊のアイデア出しに没頭しておりました。

 途中、録画を見たりしながら、コンテンツ案を書き出していくなど。

 しかし、私が作業に入ると、必ず猫が邪魔をするのです。

 猫Aが、書棚に飾ってあるスターバックスのカップ型ポーチを落とす。

 ↓

 椅子から立って、ポーチを拾いに行く。

 ↓

 猫A、その隙に私の椅子を奪う(昨日のおまけ写真参照)。

 ↓

 クッションにすっぽりはまっているので、かわいそうでどかせない。

 ↓

 しかたなく、食卓用の椅子を持ってきて作業。

 ↓

 おしりが痛くなる。

 

 こんな感じ……。

 私をおちょくるのに飽きると、キャットタワーで寝るのですが、今度は猫Aの首が猫Bの背中から生えたりするのでした。

そんな1日……!

f:id:mikiru:20170227013537j:plain

 

 だんだん猫ブログになってきた気がする(^◇^;)

「大人のSMAP論」、ありがとうございました

 本日は下北沢B&Bにて、「大人のSMAP論」トークイベントを行いました。
 速水健朗さん、てれびのスキマさんのおかげで、とても楽しいひとときでした。
 感極まってしまい、お話がとっちらかったりしてスミマセン(^◇^;)
 土曜の夜の貴重なお時間をご一緒してくださったみなさま、本当にありがとうございます。

 ……SMAPについては、本当にいろいろ思うところがございます。

 私の好きなアニメに「魔女っ子メグちゃんというのがあるのですが……。

 メグはライバルのノンと共に人間界で修行を積み、魔界の女王をめざすのですが、修行を終えて帰るとき、残された家族はメグの思い出を消されてしまうのです。

 そんな子はいなかったのだと、何度も魔法をかけてメグの記憶を払おうとしても、家族たちは愛してやまない彼女を忘れません。

 特に妹のアポは高熱にうなされながら大好きなメグの名を思い出し、うめくように彼女を求めます。

 私たちはアポに似ている。

 〝解散〟とか〝分裂〟とか、そんな安っぽい言葉で仕分けられない思いがあって揺るがないし、だからこそ何を言われても大丈夫と強く思えるのです。
 派手な動きがないと「彼女たちの熱は冷めたのだ」とかいう人は、静謐の奥にたぎるマグマに触れたらいい。指、溶けてもげちゃうよ?

 アポの思いがメグに届かないはずはない。

 ある日、いつものようにメグは家族の日常に帰ってきます。

 SMAPもきっと。

f:id:mikiru:20170225233214j:plain

↑おまけ