「お似合い電球」が切れました
洋服とかメイクとか、ある日突然、似合わなくなってしまうことがあります。
人に訊いても「え、別におかしくないよ?」と言われるのですが、昨日と同じにしてもなぜか居心地が悪く、しっくりこない。
そういうことは、ないですか?
わかったのですが、これは「お似合い電球」が切れてしまったからなのです。
今まで魅力を引き出してくれた服やメイクの「お似合い電球」は、ある時ぱしっと切れてしまう。
寿命を終えたのだから、いくらカチカチとスイッチを押し続けてもいいことはないのです。
「お似合い電球」が切れたなら、また明るく照らしてくれる電球を見つけに行かないと。
そんなわけで、今日は口紅とアイシャドウを新調しました。
あたたかみのあるピンクベージュの口紅と、ライトベージュのシャドウにしました。
私は獅子宮のBA(※)ですから、あまりぎらぎらと威圧感のないほうがなじむようです。
またお似合い電球が点いたかな?
そうそう、買い物はルミネ内のイセタンミラーでしました。
ここはデパコスのセレクトショップですが、私のようにちょっと試してサクッと買いたい人にも、じっくりタッチアップしてほしい人にも使いやすくていい店です。
店内は、華やいだきれいな女性がいっぱいでなんだかまぶしい。
女のひとってほんとうに美しいものですね……!
※このブログの初回をご参照くださいませ。
【追記】
なんと! 昨日書いた「題名を知らずにモヤっている映画」が早々に判明しました!
72年のイギリス映画「ナイト・チャイルド」(マーク・レスター主演)だそうです!
教えてくださったひろさん、ありがとうございます!!